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SoftBank、建設機械を自律化するスイスGravis Roboticsに2億ドル出資 建設ロボ分野で過去最大級のシリーズA

公開日: ・出典: Bloomberg

SoftBank Groupが、建設機械を自律走行化するソフトウェア・ハードウェアを手がけるスイスのスタートアップGravis Roboticsに2億ドルを単独出資したと、Bloombergなど複数メディアが8月17日に報じた。Gravis社によれば、建設ロボティクス分野におけるシリーズAとしては過去最大規模だという。

Gravis Roboticsは2022年にスイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETHチューリッヒ)からのスピンオフとして設立された、従業員約75人の企業。同社が開発する後付けキット「Gravis Rack」は、Caterpillar・John Deere・Volvo・JCB・日立建機・住友建機・ヤンマーなど主要メーカーの油圧ショベルにボルトで取り付けるだけで自律走行やAI支援・遠隔操作を可能にするもので、建設会社が保有車両を丸ごと入れ替える必要がない点が特徴。同社は生産性を最大30%押し上げられるとしている。

SoftBankの孫正義会長兼社長はロボティクス分野への大型投資を相次いで発表しており、今回の出資もその一環とみられる。Bloombergは7月時点で、SoftBankがGravis Roboticsの買収を段階的に検討していたとも報じており、出資には今後さらなる資本注入が伴う可能性もある。

出典: Bloomberg

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