データクラウド大手のSnowflakeは9月2日、2026年7月31日締めの第2四半期(2027会計年度)決算を発表しました。プロダクト売上高は前年同期比37%増の14億9000万ドル、総売上高は同35%増の15億5000万ドルとなり、市場予想を上回る内容となったことを受けて株価は大きく上昇しました。
決算を牽引したのは、同社が2026年に投入したAIコーディングエージェント「CoCo」です。CoCoを導入する顧客アカウント数は四半期中に2,000超増加して9,100超に到達し、Sridhar Ramaswamy CEOは決算発表の中でCoCoが今四半期の業績上振れの半分を牽引したと説明しました。
好調な実績を踏まえ、Snowflakeは通期のプロダクト売上高予想を、5月の第1四半期決算時点で示していた58億4000万ドルから60億7000万ドルへと上方修正しました。データ基盤に加えてAIエージェント自体を自社製品として展開する戦略が、実際の収益成長として表れ始めている格好です。
出典: CNBC



