NVIDIAが出資するAIクラウド企業Lambdaが、2027年に予定するIPOに向けた準備の一環として、プレマネー評価額145億ドル規模で最大40億ドルを調達する新規ラウンドを進めていると、10月6日にTechCrunchが報じました。調達はCoatueとBlackstoneが主導するとされています。
Lambdaは2012年創業で、これまでにNVIDIAのGPUを100万基超、アトランタ・ロサンゼルス・シカゴ・オースティンなどのデータセンターに展開してきたとされるAIインフラ企業です。2025年11月にはTWG Globalなどが主導するシリーズEで15億ドル超を調達しており、今回のラウンドはそれに続く大型の調達となります。
AIモデルの学習・推論に必要な計算資源への需要が膨らみ続ける中、NVIDIA系のクラウド事業者による大型資金調達やIPO準備は今年に入って相次いでおり、Lambdaの動きもこうしたAIインフラ投資ブームの一環として位置づけられます。調達条件や上場時期については、まだ最終決定していないと報じられています。
出典: TechCrunch



