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AI推論チップのEtched、評価額400億〜500億ドル規模の出資提案を検討 わずか2カ月で評価額が倍増

公開日: ・出典: TechCrunch

Etchedは、AI推論処理に特化した専用チップとハードウェアシステムを手掛ける創業4年のスタートアップ。9月にはJane Street主導で7億ドルを調達し、評価額210億ドルを記録したが、その2カ月後の10月、大手投資家からは約400億ドル、知名度の低い投資家からは約500億ドルの評価額で出資提案を受けていると報じられた。

共同創業者でCOOのロバート・ワッチェン氏は、プロンプト後の推論処理を高速化するためゼロから設計した2つの新コンポーネントを投入したと説明しており、Nvidia製チップよりも高いトークン処理速度と低コストを実現できると主張している。

同社は7月時点で顧客からの発注が10億ドル規模に達したとしており、従業員約400人のうち15%がNvidia出身という。投資家からの関心の高まりは、AI推論需要の急拡大を背景に、Nvidia以外の推論特化チップへの期待が強まっていることを示している。

出典: TechCrunch

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