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AIクラウドのCoreWeave、株価・債券が急落 「AI向け負債」への懸念強まる

公開日: ・出典: CNBC

AI向けクラウドインフラ企業CoreWeaveの株価と債券が10月14日・15日にかけて急落した。CNBCの報道によれば、2031年満期の9.75%債の利回りは10月14日時点で約14.9%だったが、15日には15%台後半まで上昇し、ジャンク債の中でも「ディストレス(経営不安)」に近い水準に達した。同社の5年物クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)のスプレッドも一時1,000ベーシスポイントを超える水準まで拡大したという。

背景には、米国の物価指標が市場予想より高く出たことで利下げ観測が後退し、重い負債を抱えるAIインフラ企業の借り換えコストが上昇するとの懸念がある。CoreWeaveは2026年第2四半期に6億2,600万ドルの損失を計上し、金利負担は前年の2億6,700万ドルから6億4,000万ドルへ拡大したとされ、2026年内にさらに44億ドル、2027年には62億ドルの債務返済を抱えるという。

CoreWeaveのマイク・イントレーターCEOは、今回の売りを「不合理」だとし、受注残(バックログ)が債務を十分にカバーしていると自信を示したとされる。一方でS&Pは同社をジャンク級の「B+」と評価しており、AIデータセンター投資をめぐる資金調達リスクが、個社の信用力の問題として市場で意識され始めたことを示す事例として報じられている。

出典: CNBC

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