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AWS、OpenAIのAIモデルを使うエージェントをAWS環境内で動かす「Bedrock Managed Agents」をパブリックプレビュー公開

公開日: ・出典: AWS News Blog

AWSは10月5日の「AWS Weekly Roundup」で、OpenAIのモデルを利用するAIエージェントをAmazon Bedrock経由で動かす新サービス「Bedrock Managed Agents, powered by OpenAI」を取り上げた。AWSの公式ドキュメントによれば、本サービスはOpenAIのモデルを使ったステートフル(状態保持型)なエージェントを構築するためのもので、会話の管理とモデル呼び出し自体はAWS側のサービスが担う一方、エージェントが実際にツールを実行する計算環境は顧客自身が用意する仕組みになっている。再利用可能な指示をまとめた「Skills」や、Model Context Protocol(MCP)サーバーを通じて外部ツールを追加できる点も特徴で、AWSは顧客データがAmazonのクラウド環境の外に出ない設計だと説明している。

これはAWSとOpenAIが4月に発表した提携拡大(OpenAIのGPT-5.4・GPT-5.5モデルをBedrock上で限定プレビュー提供)の延長で、その後GPT-6 Astraなどの一般提供も段階的に進んできた。Bedrock Managed Agents自体は現在「パブリックプレビュー」の段階で、AWSのドキュメントはプレビュー中の機能・APIが変更される可能性があると注記している。提供状況や名称は資料によって「限定プレビュー」「パブリックプレビュー」と表記が揺れており、AWS自身の正式な提供開始日は今回確認できなかった。

この機能により、企業はOpenAIのモデルの推論能力を使いながら、エージェントの実行環境や周辺のツール連携はAWS上に保持できるようになる。これまでOpenAIのモデルを使うエージェント基盤は独自のクラウド環境で動かす前提のものが多かったため、既にAWSにデータやシステムを置いている企業にとっては、データガバナンスを維持したままOpenAI製モデルを活用する選択肢が広がる格好だ。

出典: AWS News Blog

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