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データセンター大手Vantage、評価額1000億ドルでのIPOまたは売却を検討

公開日: ・出典: BNN Bloomberg(Bloomberg配信)

Bloombergは2026年8月13日、Silver LakeとDigitalBridge Groupが出資するデータセンター大手Vantage Data Centersが、早ければ来年にも新規株式公開(IPO)または売却を検討していると、事情に詳しい関係者の話として報じました。IPOを選んだ場合の調達額は約100億ドル、評価額はおよそ1000億ドルに達する可能性があるといい、実現すればデータセンター企業として過去最大規模のIPOになる見通しです。

Vantageは2023年末以降、DigitalBridgeとSilver Lake主導の92億ドル規模の出資を含め、累計で110億ドル前後を調達してきました。2025年10月には、SoftBank・OpenAI・Oracleが進める最大5000億ドル規模のAIインフラ構想「Stargate」の一環として、OpenAI・Oracleとともにウィスコンシン州に150億ドル超を投じるデータセンター拠点の建設を発表するなど、AI関連の大型案件を相次いで手がけています。

報道によれば正式なプロセスはまだ始まっておらず検討は初期段階で、IPOか売却か、実施時期や規模を含めて今後変更される可能性があるといいます。AI需要の急拡大でデータセンター企業の評価額が押し上げられ、大型のIPO・M&A観測が相次ぐ中での動きとなります。

出典: BNN Bloomberg(Bloomberg配信)

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