Shopifyは10月1日、AIエージェント「Sidekick」とチャットするだけでネットショップのデザインを作り込める新機能「Canvas」を発表した。デザインの知識やコーディングスキル、予算の有無にかかわらず、誰でも独自性のあるストアを構築できるようにすることを狙いとしている。
Canvasの特徴は、Sidekickが加えた変更がその場で画面に反映される点にある。これは単なる静的なプレビューではなく、実際にストアを動かすコードそのものをレンダリングしたものであるため、ページの操作感やアニメーションを含めた動作確認や、異なる画面サイズでの表示確認もその場で行える。
Sidekickはこれまでもテーマのコード生成やカスタムセクションの作成を担ってきており、2026年上半期だけでテーマに2500万件超の編集を加えてきたという。一方、ストア全体にまたがるより大掛かりなデザイン変更を行うには、テーマを構成する全テンプレート・ファイルを横断して整合性のある変更を加え、その結果を評価する能力が必要だったとしている。Canvasは数日かけて順次、加盟店向けに展開される予定。
出典: TechCrunch



