OpenAIは10月6日、Atlassianとの提携を拡大し、Jira・Confluenceなど同社の全プラットフォームとAIアシスタント「Rovo」が搭載するエージェントに、GPT-6 AstraやGPT-5.6系列といった最新のフロンティアモデルを組み込むと発表した。
Rovoは、人・プロジェクト・文書・意思決定の関係性を可視化するAtlassian独自の「Teamwork Graph」とOpenAIのモデルを組み合わせることで、企業内の業務の進め方そのものを理解した上で動作する仕組みを目指す。あわせて、ChatGPTやコーディングエージェント「Codex」とAtlassianのツール間でデータを行き来させる「MCPサーバー」コネクタも導入され、開発者がアプリを切り替えずにJiraのプロジェクト情報などを参照できるようになる。
OpenAIによれば、Atlassianの社内では既に3,000人超の開発者がターミナルやIDE、コードレビューの各場面でCodexを利用しているという。両社は数カ月前から限定的な統合を進めてきたが、今回はその対象をフロンティアモデルとRovo全体に広げる形となる。なお、契約金額や契約期間といった財務条件は両社の発表に含まれていない。
出典: OpenAI公式発表



