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LINEヤフー、AIエージェント新プロトタイプ8種を公開 全社横断の量産体制も始動へ

公開日: ・出典: LINEヤフー公式プレスリリース

LINEヤフーは2026年8月28日、報道関係者向けの先行体験会を開催し、日常のさまざまな場面をサポートする新たなAIエージェントのプロトタイプ8種を初めて公開した。同社が2026年4月に立ち上げたAIエージェントブランド「Agent i」は、LINEの「LINE AI」とYahoo! JAPANの「AIアシスタント」を統合したもので、今回披露されたプロトタイプはいずれもその延長線上にある。

公開されたプロトタイプには、スマートフォン内に保存されたスクリーンショットから日程が記載されたポスターや予約画面の画像をAIが自動解析し、カレンダーへの未登録の予定を検出して登録を提案する機能や、LINEのトークやアルバムに残る写真・動画から思い出動画を自動生成する機能、その日の天気や予定を踏まえて外出前の準備を手伝う「目覚まし」機能などが含まれる。いずれもまだ試作段階で、一般提供は2026年度中に順次進めていく計画としている。

既に提供中の「領域エージェント」についても、公式発表によれば当初の7領域から累計22領域まで段階的に拡大してきたという。今回のプロトタイプ群は、こうした領域拡大の延長線上で日常のさらに細かな作業を代行する方向性を示すものといえる。

同社はあわせて、2026年9月1日付でAIエージェントの開発・提供体制を全社横断で統括する新組織を本格稼働させることも明らかにした。同社CPOが陣頭指揮を執り、プロトタイプから実サービスへの展開スピードを引き上げる量産体制の構築を目指すとしている。

出典: LINEヤフー公式プレスリリース

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