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AIモデル共有基盤のHugging Face、130億ドル規模での売却を検討か

公開日: ・出典: TechCrunch

米メディアBusiness Insiderの報道を受けてTechCrunchが8月24日に伝えたところによると、AIモデル・データセット共有プラットフォームを運営するHugging Faceが、130億ドル以上の評価額での身売りを検討しており、入札の評価を助言する銀行とすでに協議を進めているといいます。買収に関心を示している相手企業が誰なのかは明らかになっておらず、交渉はなお初期段階で、正式な合意には至っていません。

実現すれば、2023年にSalesforce Venturesが主導し、Alphabet傘下GVやIBM Venturesなどが参加したシリーズDでつけた評価額45億ドルから、ほぼ3倍への上昇となります。なお同社は今年に入り、評価額70億ドルでのNvidiaからの5億ドル出資提案を一度断っていたことも明らかになっており、経営陣がより高い評価額を見込んでいたことがうかがえます。

背景には、AIインフラを担う企業への投資意欲の高まりがあります。直近ではStripeがAPI集約サービスのOpenRouterを70億ドルで買収したばかりで、モデルの配布・共有という「土台」を握る企業の価値が改めて見直されている状況です。Hugging Faceは無料・有料双方の形で数百万規模のAIモデルとデータセットをホストしており、多くの開発者にとって欠かせない基盤となっています。

出典: TechCrunch

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