Meta CEOのマーク・ザッカーバーグ氏は、同社初となるAIコーディングエージェント「Muse Code」のベータ版公開を発表しました。ターミナル上で動作し、コードの計画立案から実装、検証までを任せられるツールで、AnthropicのClaude CodeやOpenAIのCodexと直接競合する製品です。
開発を主導したのは、Meta Superintelligence Labsを率いるアレクサンダー・ワン氏。Muse Codeは、セッション中ずっと稼働し続ける「バックグラウンドエージェント」が特徴で、タスクごとにゼロから始めるのではなく、時間をかけて文脈を蓄積していく設計になっています。合わせて、コーディング特化のモデル「Muse Spark 1.2」も投入されました。
料金体系は従量課金のAPIに加え、データ提供と引き換えに費用を9割以上抑えられる「contributorティア」も用意。macOSとLinuxに対応し、1コマンドでインストールできる手軽さを打ち出すことで、コーディングエージェント争いに価格面からも切り込む構えです。
出典: TechCrunch



