Googleは、Geminiアプリ内の「Gemsマネージャー」にバナーを表示する形で、カスタムAIアシスタント機能「Gems」を新機能「Skills」へ移行することを明らかにした。移行は11月17日から順次始まり、ユーザー側の作業は不要で、既存のGemsは移行が完了するまでそのまま利用でき、移行後もSkillsとして引き続き使える見込みだという。
焦点となっているのが利用条件の変化だ。Gemsは無料プランのユーザーを含め誰でも利用できていたが、現時点でSkillsは有料プラン「Google AI Pro」または「Ultra」に加入し、プレビュー機能「Gemini Spark」を利用できるユーザーに限定されているとみられる。無料ユーザーが移行後もGemsに相当する機能を使い続けられるのかどうかについて、Googleは明確な説明をしていない。
ツールの初期設定や添付ファイル、共有リンクといった細かい要素が移行後も引き継がれるかどうかも明らかにされておらず、TechCrunchや9to5Googleなど複数の海外メディアが、ユーザーへの説明不足を指摘している。GoogleはGemini上のエージェント機能を「Skills」という新しい枠組みに統合しつつある段階で、今後さらに詳細が公表される可能性がある。
出典: TechCrunch



