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データセンター新興企業FluidStack、15億ドル調達し評価額180億ドル超に倍増 Anthropicの基盤構築を支える

公開日: ・出典: Forbes

AI向けデータセンターの構築を手がける新興企業FluidStackが、金融大手Jane Street主導で15億ドルの資金調達を完了し、評価額は180億ドルを超えた。今年7月に約7億5000万ドルを調達した際の評価額75億ドルから、わずか数カ月で倍以上に膨らんだ計算になる。

FluidStackはAnthropicの基盤インフラを担う中核パートナーとして知られる。すでにテキサス州とニューヨーク州で、Anthropic向けに専用設計したデータセンターを建設する総額500億ドル規模の契約を結んでおり、Anthropicが最大100万個のGoogle製TPUを調達する大型クラウド契約においても、その計算資源を収容する施設の建設を担っている。

同社の特徴は、GPUやTPUといったチップ自体は一切保有せず、データセンターの設計・建設・運用に特化した「アセットライト」な事業モデルにある。売上高は2022年の180万ドルから急拡大しており、2026年通期では6億6000万ドル規模に達する見通しだという。この急成長により、FluidStackはCoreWeaveやNebiusと並ぶ独立系GPUクラウド大手の一角として存在感を強めている。

出典: Forbes

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