ソフトバンクグループが、OpenAIへの出資を支える資金として、約20の銀行団から2年物の融資枠を確保したと、Bloombergの報道をもとに複数メディアが伝えました。当初の目標額は100億ドルでしたが、応募が集まった結果118.7億ドル規模に上振れしたといいます。
報道によれば、ソフトバンクのOpenAIへの累計投資額は10月までに約646億ドルに達する見通しで、出資比率はおよそ13%になるとされています。今回確保した融資枠は、既にOpenAI株式を担保として調達済みの100億ドル規模のマージンローンとは別枠の資金だと説明されています。
一方でこのニュースを受け、ソフトバンク株は一時13%超下落し、7月17日以来の下げ幅を記録しました。それでも銀行団からの応募が目標額を上回ったことは、AI投資への先行き懸念が市場に広がる中でも、金融機関がソフトバンクのOpenAIエクスポージャーに資金を供給する用意があることを示しているとの見方も出ています。
出典: The Japan Times



