OpenAIのサム・アルトマンCEOが、ポッドキャスト番組「Sources」で、同社が独自にヒューマノイド型ロボットの開発を進めていることを初めて明確に認めました。ヒューマノイド型に限らず、他の形状のロボットも開発するとしています。別のインタビューでは、2027年に「かなりクールな」デモを披露する計画があると述べる一方、ロボットが実際に街中で稼働するのはそこからさらに数年先になると釘を刺しています。
OpenAIは既に、モーターや駆動部、電子部品を手がけるエンジニアの採用を進めており、量産化に向けた準備も見据えているといいます。2026年5月に示された計画では、まずインフラ・建設分野の熟練労働者を支援する汎用ロボットを展開し、その後家庭向けの個人用ロボットへと段階的に展開する二段構えの方針が示されていました。
現時点では価格や具体的な発売時期は明らかにされておらず、2027年のデモも「開発上の目標」であって商用化の確約ではない点には注意が必要です。それでも、OpenAIがソフトウェアだけでなく自社製ハードウェアへの布石を着実に進めていることを示す発言として注目されています。
出典: Cryptobriefing



