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Google、「Googleアシスタント」をAndroid・Wear OSで9月4日から段階的に終了 Geminiへ完全移行

公開日: ・出典: 9to5Google

Googleは、AndroidスマートフォンやタブレットのほかWear OSウォッチ、対応イヤホン、Android Auto車載機など幅広い端末で提供してきた音声アシスタント「Googleアシスタント」について、2026年9月4日からアクセスの提供を段階的に終了すると発表しました。対象ユーザーには既に案内メールが送付されており、全ユーザーへの反映には数週間かかる見込みです。一度Gemini側への切り替えが実施された端末では、その変更は恒久的なものになるとしています。

後継となるのはGoogleが開発を進めてきた生成AIアシスタント「Gemini」で、今回の終了によりAndroid上の音声アシスタントはGeminiへ一本化されます。ただし「Google built-in」を搭載した一部の車載機については、当面Googleアシスタントの提供が続けられる方針です。なお、最大26言語間でのリアルタイム相互通訳を可能にしていた「通訳モード」は今年に入って既にGoogleアシスタントから削除されており、2026年7月時点でGeminiにも同等機能は実装されていません。

Googleアシスタントは2016年の登場以来、Android端末の標準音声インターフェースとして長年利用されてきましたが、生成AIの急速な進化を受けて主要プラットフォーマー各社は音声アシスタントの世代交代を急いでいます。AppleもGoogleのGeminiを基盤とした次世代Siriを準備中であるなど、スマートフォンの音声操作がLLMベースへ置き換わる流れが2026年後半にかけて一段と鮮明になっています。

出典: 9to5Google

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