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Anthropic、Claude Codeに「制限モード」とセッション間メッセージ機能を追加

公開日: ・出典: Claude Code changelog(Anthropic公式)

Anthropicは、開発者向けのAIコーディングツール「Claude Code」の最新アップデートで「制限モード」を追加しました。`--restricted`フラグや環境変数で有効にすると、コマンド実行や任意のコード実行、WebFetch(明示的に許可した場合を除く)といった強力なツールが使えなくなり、ファイル操作もカレントディレクトリの内側に限定されます。権限確認を一括で飛ばす「bypassPermissions」モードも拒否され、ユーザー・プロジェクト・ローカルの設定ファイルも無視されるため、CIパイプラインや信頼度の低い環境でClaude Codeを動かす際の安全策として機能します。

あわせて、複数のClaude Codeセッションが互いにメッセージを送り合える「セッション間メッセージ」機能も加わりました。プロンプト内で「@」に続けて相手のセッション名を入力するだけで、SendMessageを介して名指しした別セッションに直接メッセージを送れます。同じ端末上で同名のセッションが重複しないよう自動的に名前が調整されるほか、他セッションからのメッセージを受け取る・保留する・拒否するといった挙動も設定画面から選べるようになりました。

このほか、Enterprise向けの使用量クレジット管理や、サーバー側で管理する設定の診断表示の改善、エージェントのワークフローやリモート操作、プロンプトキャッシュまわりの改良も同時に行われ、セッションやログイン、MCP、ターミナル関連の不具合修正も多数含まれています。複数のAIエージェントを並行して安全に協調動作させる方向への機能強化が続いている形です。

出典: Claude Code changelog(Anthropic公式)

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