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Anthropic、Compliance APIの対応範囲をClaude CoworkとClaude Codeに拡大

公開日: ・出典: Claude by Anthropic(公式ブログ)

Anthropicは2026年8月11日、監査・eディスカバリー向けの「Compliance API」の対応範囲を、Claude Cowork(デスクトップアプリ・Web・モバイル)とClaude Code(CLI・デスクトップアプリ)に拡大したと発表しました。Claude Enterprise顧客向けにベータ提供され、既存のCompliance Access Keyで追加の連携作業なしに利用できます。

新設されたセッションエンドポイントでは、CoworkおよびClaude Codeの各セッションについて、プロンプト・応答・ツール実行内容を1つのセッション記録にまとめた、サーバー側で保持される統合トランスクリプトを取得できます。セキュリティ・コンプライアンス部門は、これまでClaudeのチャット利用状況を確認するために使っていたのと同じCompliance APIのインターフェースを通じて、CoworkやClaude Codeのセッション内容・メタデータも取得できるようになり、サーフェスごとに個別のログ収集基盤を構築する必要がなくなります。

Compliance API自体は2026年5月21日に、CrowdStrikeやMicrosoft Purview、Okta、Wiz、Zscaleraなど28種類のセキュリティ・コンプライアンス連携とともに公開されており、Claude Enterpriseの会話内容やアクティビティログをDLP・SIEM・IDツールに流し込む用途で使われてきました。今回の拡大はその対象範囲を広げる追加的な変更であり、既存のチャット向けデータ取得の仕様には変更がないとしています。

出典: Claude by Anthropic(公式ブログ)

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